【ダイエット・筋トレ】胸トレおすすめ動画、試してみたら超効きました(大胸筋)

たかぴです。ダイエットのお話です。

トレーニング初心者こそ知っておきたい「101理論」

101理論を知っていますか? ボディビルダー/トレーナーの山本義徳さんが考案したトレーニング方法で、「身体の能力を100とした時、101の刺激を与えることで成長する」という内容で、今できる100より1だけでも負荷が上回ればいいし、130や140もやっても身体にダメージが入って回復が遅くなるから、101の刺激を入れようということです。

我々ダイエッターには筋トレは必須。不安に思うのが「この筋トレ量で合ってるのかな」「この筋トレ負荷で合ってるのかな」ということ。パーソナルトレーナーに教えてもらって一緒にやればいいのでしょうが、そこまでお金はかけたくない。高いですしね。

そんな不安がある人に実践してほしいのが「101理論」です。実際に私もやってみましたが、学ぶことが多かったです。

101理論と胸トレの参考になるおすすめ動画がコチラ

筋肉系YouTuber、山澤礼明さんが山本義徳さんに胸トレのやり方を教えてもらっている動画ですが、コレを見ると101理論、そして101理論の実践の仕方がよくわかります。大胸筋・胸トレの参考にしてください。

この動画は、やり方の解説だけでなく、実際にメニューをこなしている動画なので、非常におすすめです。ジムでイヤフォンをして動画を効きながらトレーニングをするといった使い方が有効でしょう。

たかぴ
10レップ(回)×2セットが基本で、一般的に言われる「10回×3セット」より少ないことがわかります。初心者は101に到達できない可能性もあるので、不安なら3セット目をやるといいいらしいです。

強度を上げるために重量は重め(10回ギリギリ上がるくらいの重さ)で、インターバル(休憩)は長めに4分とっていました。

たかぴ
胸トレは「インクラインダンベルフライ」をウォーミングアップ1セット、本番2セット。「ダンベルフライ(フラット)」を本番2セットしていました。重量は本番はすべて同じ重量にし、インターバルを長めにとって上げるようです

たかぴのトレーニングの問題点と動画から学んだこと

動画内で山澤さんも言ってましたが「ついつい1時間、2時間とトレーニングをしてしまう」「まだできると思ってたくさんセット数をやってしまう」「(上がらなくなってくると)強度を下げる」は、自分としてもあるあるだなぁと思いました。

私はこれまで、限界までやりきっているか不安で多くのセット数をやっていました(1メニューあたり12〜14セットくらい)。低重量からウォーミングアップをはじめ、メイン重量を上げ、きつくなったら重量を下げてセットを重ねてオールアウトをするイメージです。

この山澤さんの動画を見ながら同じ胸トレメニューを(重量は山澤さん-4kg)やりましたが、2セット×2メニューでも翌日バッキバキに筋肉痛がきました。

たかぴ
たった4セットなのに効きました。驚きです。「休憩は長めにとっていいから、重い重量を2セットだけでいい」ことがわかって、感動しました!

山本義徳さんは「長い時間やる筋トレは、無酸素運動(筋トレ)ではなく有酸素運動だ」と仰ってました。そのとおりですね。

以前の私のやり方だと、体力的にも精神的にも非常に大変なので、ジムはせいぜい週2回でした。ただ、コレなら短時間で済みますし、週4〜5日ジムに通って、30分〜45分くらいで1部位終えて帰ることも可能ですね。

体重は停滞期真っ只中ですが、身体は少しずつ変わってきている感覚があります。この方法でまずは3ヵ月、しっかりとトレーニングしていきます。みなさんもぜひこの動画で胸トレにチャレンジしてみてください!

次回は、肩トレのおすすめ動画を紹介します!

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